年度 | |
2005年 創業 |
コンサルティング事業を軸とし、スタートアップメンバーとなる3人で株式会社クレインを創業。
同時に別会社で結婚相談事業の立上げを行う。 最初の事務所は1Rマンション
|
---|---|
2006年 地道 |
Web販促や新業種立上げ方法について学習と経験を重ね、経営コンサル事業で20社の企業を支援。借入は一切行わず、1年間コツコツ資金を貯める。
他社の実績を伸ばした自信が活力に |
2007年 転機 |
新規事業となるジュエリー買取専門店の立上げ。「ジュエルカフェ」1号店がOPEN。カフェのように気軽に入りやすく、買取だけに特化した店舗作りで新しい市場を開拓。マスコットキャラクター「ジュエルぐま」の誕生。
初期は赤を基調とした店舗
|
2008年 試練 |
ジュエルカフェの店舗展開へ、リーマンショックに遭遇し市場全体が落ち込みながらも大型商業施設への出店へ積極的にアプローチ。国内30店舗を突破する。
店舗展開のノウハウを構築
|
2009年 海外 |
モール型商業施設との結びつきが増え、ジュエルカフェの出店が加速、62店舗に拡大。海外進出も果たし、香港に初進出。
同業で24店舗を営む株式会社ウィッシュをM&A。 結婚相談所事業運営の株式会社ランスクリエイトをMBO。 業界で初めて全国規模でTVCM【貴金属刑事】を放送。 俳優の渡辺裕之さんが熱演
|
2010年 快進 |
台湾・アメリカ(LA)に進出。国内も順調に店舗を増やし、174店舗に拡大。
社内ベンチャー制度で社員が経営者としてネイルサロン事業を立上げる。 入社3年目の社員の成長が著しい
|
2011年 複業 |
新規事業、ヘアカラー専門店の立上げ。「ヘアカラーズ」1号店がOPEN。
沖縄懐石料理「赤坂潭亭」をM&A。(ミシュラン東京・横浜・湘南2012で1つ星獲得) ジュエルカフェの店舗が国内外300店舗を突破 クレイングループで6業種を運営。 ミシュラン獲得は会社の誇りに
|
2012年 躍動 |
ヘアカラー専門店「ヘアカラーズ」を国内4店舗に拡大。
沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が2年連続でミシュラン1つ星を獲得。 社内外を巻き込み、クレイン第1回運動会を開催。 部署・会社の垣根を超えて、競い、讃え合う
|
2013年 挑戦 |
シンガポールにで宝石販売店の「VENUS TEARS」1号店がOPEN。シンガポールに3店舗・台湾に2店舗・日本に1店舗を展開。
ジュエルカフェのテレビCMにMAXが出演。 沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が3年連続ミシュラン1つ星獲得。 最先端のジャパンジュエリーはシンガポールでたちまち注目をあびる
|
2014年 強化 |
宝石販売店「VENUS TEARS」が銀座店にOPEN。シンガポール3店舗、台湾1店舗、日本4店舗へ拡大。
沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が4年連続でミシュラン1つ星獲得。 最激戦区、銀座でのVENUS TEARS旗艦店オープン
|
2015年 変化 |
ジュエルカフェでの買取品目を大幅に拡大、総合買取店への足がかりを作る。楽天・ヤフーショッピング・ヤフオク!などネット通販事業に参入。
宝石販売店「VENUS TEARS」がシンガポールで躍進。4店舗目がオープン。 サンセリテ青山のサロンを移転。 沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が5年連続ミシュラン1つ星獲得。 新しいネットショップは楽天の賞も多く獲得。
|
2016年 整理 |
ジュエルカフェは国内・海外と出店ラッシュを続けていたが、不採算店舗を閉店することで更に強い企業体質を目指す。
沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が6年連続ミシュラン1つ星獲得。 シンガポールにて好調な「VENUS TEARS」は現地5店舗目をオープン。 VENUS TEARSシンガポール5号店は現地の若者に大人気の大型商業施設内に出店。
|
2017年 改革 |
沖縄懐石料理「赤坂潭亭」が7年連続ミシュランガイド掲載の快挙を成し遂げる。
ジュエルカフェは不採算店舗を整理し、ネット集客の拡大・強化により地盤を整えて新たなフェイズへ。 |
2018年 勇気 |
買取事業の新ブランドとして、これまで未開拓だった都市型店舗を「メルサ銀座店」にオープン。
またVENUS TEARSにて「銀座松屋」での催事出店、「東急プラザ銀座」への移転など、日本一の激戦区に参入する決断をし、成果をおさめる。 東急プラザ銀座にオープンする最新のVENUS TEARS。
|
2019年 成長 |
宝飾事業として銀座2店舗目となる「グレイス・オマリー松屋銀座」をオープン。品質に厳しい銀座の顧客層からもご好評の声をいただく。
EC部門として自社直営ネットショップをオープン。楽天市場やヤフーショッピングでの販売ノウハウを活かし、さらなるユーザー層拡大を狙う。 基幹となるジュエルカフェでは、国内をはじめ台湾・マレーシアでも新店舗を追加オープン。 |
2020年 混乱 |
新型コロナウィルスにより世界中がパニックになった年になる。当社も例外ではなく、休業を余儀なくされたり、全ての業態で大きな影響を受ける。
組織力が試される年になったが社員一丸となり新規出店等と成長路線を続ける。 ジュエルカフェの新イメージキャラクターに女優の南野陽子さんを起用。 |
2021年 変革 |
新型コロナウィルスの影響で多くの人たちのライフスタイルが変化することになる。
当社もクレイン2.0プロジェクトを発足し、既存ビジネスの深化と新規ビジネスの探索をスタートする。 デジタル領域のオフショア化、人事部門の強化、リアルとデジタルの融合に着手。第二創業の元年として動き出す。 |
2022年 革新 |
第二創業期の原動力として2023年度新卒採用を本格的に進める。クレイン史上最多となる10人以上の新しい仲間が加わる予定。
新たにチャレンジした公式TikTokが短期間で2万人以上のフォロワーを獲得しSNSでの認知強化に成功。 本社オフィスをフルリニューアルし、更なる風通しのよい企業を目指す。 |
2023年 高騰 |
10名以上の新卒メンバーが入社。新規部署となる戦略事業部を立ち上げ。WEBマーケティングや新規事業の企画など、これまでにない柔軟なアイデアを生み出す原動力に。
ジュエルカフェのイメージモデルとして藤本美貴さんを新たに起用。若年層への認知をさらに強化。 ジュエルカフェがタイへ再進出。リユースビジネスの国際展開をさらに加速させる。 |